今年も

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土曜日茨城のゴルフ場へ行ってきました。
1月になってゴルフは2回目でした。
お正月3日に初打ちしたので110.png

土曜日は寒かったですね~。
高速で日の出を迎え、吹き流しの向きで風なしを確認102.png

ゴルフ場の朝の気温はー4℃。
前半はさすがに地面も池も凍ってました。
でも方向さえ上手く打てば転がる転がる126.png
ただグリーンはコーン!とはじかれてしまうのが難点で~。
前半49、後半54の103でした。


昨年のアベレージは103。
前年度は107だったから、じわじわアップしてるかな?(^^ゞ
今年もアベレージ100をめざしてがんばります。




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# by anan627 | 2018-01-15 13:19 | GOLF | Comments(0)

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スタンリー・トゥッチ初監督作品

スタンリー・トゥッチはちょっとアクの強い、でもいい味出してくれる俳優さん。
こんな映画を作ってしまうとは173.png

彫刻家ジャコメッティが1枚の肖像画を完成させるまでを描いた作品です。
舞台は1964年、パリの彼のアトリエ。
彼はその2年後に亡くなってるので、これが最後の肖像画になったのですね。

モデルは彼の友人のアメリカの芸術評論家のジェイムズ。
2日くらいで仕上がる予定の肖像画は、ジャコメッティの納得がいくものがなかなかできず、1週間がたち2週間がたち・・
ジェイムズは帰国予定の飛行機を毎回延期する羽目になる。

芸術家にありがちな変人体質、ジャコメッティもしかり。
お金や身の回りのことにはまったく無頓着、しかし自分の表現したいものに対する妥協はいっさいできない!
モデルを引き受けたものの、終わりのない仕事に戸惑いを感じるジェイムズ。観てるこちらもちょっとイライラ(^^ゞ
それでも、ジェイムズはジャコメッティという芸術家に興味を持ち始める。描きながらのふたりの会話が絶妙でした。まるでコントみたいで。

映画を見た後、調べてみたのですが、ジャコメッティを演じたジェフリー・ラッシュが本人にそっくりでびっくりしました。いえ、見た目だけでなく、芸術家の矛盾する人間性、でも何か非凡なものを感じさせる雰囲気。ジェフリー・ラッシュに脱帽です!!すばらしい俳優ですね。
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そして彼に興味をもち惹かれていくジェイムズのアーミー・ハマーの美しいこと☆
いでたち、所作の品の良さに見入ってしまいました。心理的な描写が多いのですが、抑えた演技がいいんですよ。

淡々とした映画なのですが、人と人との割り切れないつながり、アトリエの存在感、カメラの動き、合間合間に流れるジャズやシャンソンに、作り手のセンスを感じました。

とても粋な映画でした177.png

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# by anan627 | 2018-01-12 09:37 | CINEMA | Comments(0)

2017映画 まとめ

  • 177.pngベストは「ラ・ラ・ランド」

      好きなものがいっぱい詰まった映画でした♪
      音楽(ジャズ)、オーディション、サクセスストーリー
      そしてファンタジーのエッセンス!
      エマ・ストーンがすばらしかったです。

    177.pngマンチェスター・バイ・ザ・シー
    177.pngザ・コンサルタント
    177.pngドリーム

      偶然ですが、マンチェスターとコンサルタントの主演は兄弟でした。
      ケイシー・アフレック、ベン・アフレック、どちらもよかったです。


    ●ドラマでは
    177.pngピウス13世
      なんといってもジュード・ロウ!!
      物語も面白かった。

    177.pngドクターX
      「いたしません!」
      「わたし、失敗しないので」
       最後までかっこよかった~大門先生!

    ☆コウノドリ


  • ●そのほか昨年見た映画でよかったもの

     パターソン
     ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
     雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
     沈黙 サイレンス

    俳優さんで気になったのはアダム・ドライヴァー。
    「パターソン」で注目してしまいました。
    どちらかというと怪演俳優(?)
    今後が気になります。
    昨年は「沈黙」「スターウォーズ」「ローガンラッキー」でも活躍。
    「ローガンラッキー」を見逃したのが悔やまれます。

    昨年観た映画は42本でした。
    今年も面白い映画にたくさん出会えますように♪



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    # by anan627 | 2018-01-10 09:51 | CINEMA | Comments(0)


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    年末に友人から送られてきた1冊でした。
    一気に読んでしまいました。

    第54回文藝賞受賞作品。
    著者は岩手の遠野の出身、63歳。専業主婦からいきなり作家デビュー。

    主人公の桃子さんは70代。15年前に最愛の夫を失くしひっそりと一人で暮らしている。夫亡き後、絶望のあまり何にも手が付かず、これからどうやって生きていこうかと、そればかり考えて時が過ぎてしまった。
    そんな桃子さんの心に中に、自分を励ます声が聞こえてきた。
    「だいじょうぶだ、おめには、おらがついでっから。」
    「そういうおめは誰なのよ。」
    「おらだば、おめだ。おめだば、おらだ。」

    なんとそれは自分のなかの自分。
    桃子さんの言葉はすべて東北弁なんです。

    喪失からむくむくと湧きあがる生の力。
    桃子さんが前を向いていけるのは心の発見があるから。
    桃子さんはわからないことがあると、それを知りたいという好奇心にあふれてた。
    老いも桃子さんにとっては未知の世界だったのです。

    やがてたどり着く桃子さんの世界。
    力がわいてきます。
    悲壮感はなくユーモアもちりばめられてます。

    読んでいて、はっとする文章がたくさんありました。


    いや~~衝撃的な1冊でした。
    まず作者が同い年で同郷の方だったこと。
    ほとんど東北弁で書かれてること。
    文字で東北弁を読むのはなかなか大変ですが、その言葉を音に変換するとよく理解できて笑ってしまいました。
    そして、いつか自分も体験するかもしれない世界を、同世代の女性がリアルに丁寧に心情を描いているところ。

    作者は8年前に最愛のご主人に先立たれ、毎日泣き暮らしていたそう。そんな母の姿を見て、母親が小説を書くことが好きなことを知ってた息子さんが小説講座に通ってみたらと勧めてくれたそう。そこから本格的に書き始めたそうで、そのエピソードにもビックリです。なのでこの本の桃子さんは作者のことなんですね。どれだけ作者がご主人を愛していたか、ここまで書きあげるまでにどれだけ自分と向き合って励ましてきたが伝わってきます。



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    # by anan627 | 2018-01-09 20:19 | BOOK | Comments(0)

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    今年の1本目はこれです。
    大満足でした177.png

    モーツァルトが「フィガロの結婚」で一躍脚光を浴び、プラハに招かれる。そこで初演したと言われる「ドン・ジョバンニ」に絡めた見事なストーリー。

    男女の愛憎劇をドラマティックに、美しい映像と本格的な音楽で見せてくれる見応えのある映画でした。

    モーツァルトを演じたアナイリン・バーナードの熱演、目力にはやられました!

    金と権力はあるが男の風上にも置けない男爵を演じたジェームズ・ピュアフォイ。
    この俳優さん、長編ドラマ「ROME」のアントニオ役で抜群の演技を見せてくれたし、映画「ロック・ユー!」の王子も印象的。あの人だったんだ~。

    劇場の素晴らしい演奏とオペラ、美しいプラハの街並、スリリングなドラマ、
    とくに後半は引き込まれてしまいました。


    「アマデウス」とは違ったモーツァルトですが、とても面白かったです☆




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    # by anan627 | 2018-01-07 11:35 | CINEMA | Comments(0)