2017年 09月 22日
ダンケルク
1940年。ドイツ軍により英仏軍はフランス北部の沿岸ダンケルクに追い込まれる。その数40万人。彼らはひたすら援軍を待つ。その救出劇が描かれてます。
戦況や背景の説明はなにもありません。
陸では包囲され、空からは空爆、海では魚雷と銃撃。
絶体絶命の中、生き延びていくもの、絶えていくもの・・・
観てるものはその極限状態に放り込まれた錯覚に陥ります。
人の鼓動を感じさせる音楽、体に感じる銃撃爆撃の衝撃!!
救出は英国の民間船を動員した救出作戦と、空軍のパイロットにかかっていた。
映画は生き延びようとする英兵、民間船の船長と息子、パイロットの三つの視点から描かれます。しかもそれが三つの時系列で描かれます。切り替えのテンポは緊張感をあおりますが、ちょっとわかりづらい部分もありました。
淡々と描かれる映画ですが、私が印象に残ったのは、ダンケルクに救出に向かう英国の民間の小型船の船長と息子。毅然とした父親とその息子にはちょっとやられました。
3Dではないけれど、これも体感映画ですね。
余談ですが、私は空軍パイロットの戦闘シーンではとくに力が入りました。ああ、そういえば「永遠の0」の時もそうだったと思いました。ゼロ戦の空中戦がとてもかっこよくてワクワクドキドキしたものです。どうやらこういうシーンが好きみたいです(^^ゞ
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あんぱん
at 2017-09-23 09:25
x
ご無沙汰しております。(^^;
私も昨日、この映画観てきました。
陸空海3つの視点から描かれ、時系列もバラバラ?でよくわからなかった所もあったのですが、劇場鑑賞ならではの臨場感で、感動、興奮しました。
ケネス・ブラナーが民間船を見つけた時に、「Home」と言った場面にやられました~。
あと、何といってもトム・ハーディかっこよかったですね~。
私も昨日、この映画観てきました。
陸空海3つの視点から描かれ、時系列もバラバラ?でよくわからなかった所もあったのですが、劇場鑑賞ならではの臨場感で、感動、興奮しました。
ケネス・ブラナーが民間船を見つけた時に、「Home」と言った場面にやられました~。
あと、何といってもトム・ハーディかっこよかったですね~。
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anan627 at 2017-09-23 11:27
あんぱんさん、お久しぶりです^^♪
迫力ある映画でしたね~。
時系列の部分でついていけないところもあったけど、
これは劇場で観たい映画ですね。
トム・ハーディ、かっこよかったです!!
あのあと彼はどうなったんでしょうね・・・
迫力ある映画でしたね~。
時系列の部分でついていけないところもあったけど、
これは劇場で観たい映画ですね。
トム・ハーディ、かっこよかったです!!
あのあと彼はどうなったんでしょうね・・・
by anan627
| 2017-09-22 22:37
| CINEMA
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Comments(2)