2012年 06月 27日
ブレイクアウト
ニコラス・ケイジ、ニコール・キッドマンの共演、
監督がジョエル・シューマッカーと聞けば期待も高まります。
セキュリティー対策万全の邸宅が、いきなり強盗団に襲われる。
ダイアモンド商の夫と妻、そして一人娘は極限の状態に追い詰められるが・・
登場人物も限られた、どちらかというと密室劇です。
予告編ではすごく興味深かったのに、
先日見た「ハングリー・ラビット」のほうがまだよかったかな~。
ニコラスもニコールも切羽詰まった感の演技は申し分ないと思います。
ああ、もったいない・・・(涙)
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by anan627
| 2012-06-27 22:30
| CINEMA
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2012年 06月 25日
お幸せに~~!
前日ホームから母を連れてきて、翌朝、母、私たち夫婦、
次男、長男夫婦にマゴの総勢7人で車で出発。。ふう(^^ゞ
披露宴は都内の地上200mのスカイレストランにて。
スカイツリーも東京タワーも眺めることができる絶景スポットでした。
結婚披露宴は今はもうイベント、パーティーですね
終始和やかなふんいき。
幸せそうなふたりの笑顔が絶えない披露宴でした
三人姉妹の二女。兄にとっては初めての花嫁の父。
はて、心境はいかに?(笑)
バルコニーでのケーキカット、
そしてみんなで一斉に地上200mからのバルーンリリース!
お幸せに~~~!!
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by anan627
| 2012-06-25 08:41
| 最近のこと
2012年 06月 22日
愛と誠
不良高校生と富豪のお嬢様の愛の物語。
何度も映画化されてるそうですが、この映画はちょっと衝撃的でした☆
妻夫木くんが映画のことを聞かれて「訳の分かんない映画ですよー」と言って、ひんしゅく買ったとか(笑)
説明できないというつもりだったらしいのですが。よくわかります(^v^)
ときは1972年。主人公たちは高校三年生。おお~~同じ世代!(^^ゞ
いきなり妻夫木くん演じる大賀誠が不良高校生に囲まれ喧嘩が始まる。
と思いきや、妻夫木くんが真面目な顔で歌い出す踊り出す。
「やめろっと言われても~♪今では遅すぎた~♪」
あら、けっこう上手いじゃない~。
物語に挟まれる昭和の歌が楽しい。
早乙女愛(武井咲)の愛くるしい「あの素晴らしい愛をもう一度」も可愛かった~♪
武井咲ちゃんのイラッとするほどの超天然のお嬢様ぶりは素晴らしかった。
どうみても笑えるのに、とにかく可愛い
一途な愛を描いているのですが、コメディじゃないのになぜか笑えます。
そして、コミックの世界を実写で演じる”くささ”がぷんぷん。
でもでもその誇張が楽しいのです。ときおり感動すらおぼえたりして。
後半でスケバンの女の子が歌い出す「また逢う日まで」には鳥肌たちました。
さわやかな歌声に、先日亡くなった尾崎紀世彦さんを思い出したり、なんていい歌なんだろうと思ってたらウルッとしてしまいました。。
それにしてもこの歌を使うと決めたとき、まさか尾崎さんが亡くなるとは考えなかったでしょね・・・
妻夫木くんは不良にしてはちょっと可愛かったけどなかなかクールでした。
子ども時代の加藤清史郎くんもつっぱった小学生を熱演(笑))
このふたり大河ドラマでも同一人物演じてましたね。
見てる間、時間も時代も忘れそうになってしまいました。おバカ映画のくくりかもしれませんが、何事も徹底してやると感じるものがあるものですね。面白かったです。
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by anan627
| 2012-06-22 14:25
| CINEMA
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2012年 06月 19日
香川くんの食べっぷり!!
彼のオーダーはうどん!
SMAPの面々が腕によりをかけて極上のうどんを作る
スポーツマンとしてはどちらかというと小柄で
普通の好青年という印象の香川くん。
それがいざうどんを目の前にしたら。。。
その豪快な食べっぷりに、見た目とのギャップにビックリ!!
まずどんぶりにお箸を入れる角度が鋭角!(笑)
まるでどんぶりに挑んでるみたいで
そしてお箸ですくううどんの量も豪快。
本当に美味しそうに食べる!
おお~~!!
彼はやっぱり只者ではない!!と痛感しました。
食することはその人を表すことも。
23歳の若者が単身ヨーロッパに乗り込み、
サッカーで世界に立ち向かう源をここに見たり!!と言う思いでした。
なんて逞しい、なんて頼もしい~~~。
これから名門マンチェスターで活躍するであろう香川くんにエールを送ります
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by anan627
| 2012-06-19 08:37
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2012年 06月 17日
ハングリー・ラビット
今回のニコラスは高校の国語の教師役。といっても教師らしい場面はそれほどないです(^^ゞ
妻が暴漢に襲われ瀕死の状態になる。犯人に鉄槌を下してやると自警団に話を持ちかけられるが、その話には裏があってとんでもないgive & takeの条件があったのでした。
そもそも自警団の存在とか、警察の信用が薄いという地域の特性は、ここがハリケーンカトリーナの大被害の傷が癒えないニューオリンズであるというのが大きいらしい。ニコラスの「バッド・ルーテナント」も、ニューオリンズだったな~。あの映画では彼はとんでもない刑事だったけど。
このところ映画の中でそんな風に扱われるニューオリンズ、今はどうなんだろうってちょっと気になりました。
映画そのものは、ストーリーがなんだかインパクト薄かったんですよ~。
巻き込まれ型のお話は大好きなんだけどな。
でもニコラスは渋いし一生けん命だった(#^.^#)
自警団のスキンヘッドのガイ・ピアースの存在感も◎
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by anan627
| 2012-06-17 21:40
| CINEMA
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